子どもからの黄信号。変化を見逃さないで。
子どもが病気になったとき、あとになって考えると、「そういえばいつもと様子が違った」と思うことがよくあります。自分で自分の症状をうまく説明できない子どもにとって、お母さんは「いちばんの主治医」です。子どもの変化を見逃さないようにしましょう。
かぜで熱が出ているときも、おなかが痛いときも、子どもは不機嫌になります。「遊んでいるけど、なんとなく元気がない」、「ごろごろ横になることが多い」、「食欲がない、食べ物を残す」というときや、わけもなく泣いたりむずかったりしたら、何か問題が起こっているサインです。まずは、ひたいに手を当て、熱がないかどうかをチェックし、便がやわらかくないか、おなかが張っていないかなど、確かめてください。
しきりに目をこする、あるいは耳や頬に手を当てるしぐさがあるときは、結膜炎や中耳炎を起こしている心配があります。
いつもと違うなど何か変化に気づいたら、しばらくは注意深く子どもを観察して、やっぱりおかしいと感じたら、病院に連れて行くようにしてください。
