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インフルエンザについて

重症になると危険!早めに病院へ。

インフルエンザは冬に流行し、感染力が強いため、流行性感冒ともよばれています。くしゃみやせきによって、空気中に飛ばされたウイルスに感染するので、流行するのもとても早いのです。

インフルエンザのウイルスは大きく分けてA型、B型の2種類あり、それぞれのウイルスが毎年すこしずつ変化していきます。そのため、今年A香港型のインフルエンザにかかったから、来年はかからないということにはなりません。

症状はかぜと比べて重く、急に38〜40度の高熱が出て、頭痛や関節痛・筋肉痛といった全身の痛みがあること、熱性けいれん、肺炎、気管支炎などの合併症がでやすいのも特徴です。神経系の合併症である熱性けいれん、脳炎、脳症などを起こす場合もありますので、けいれんを起こしたり、意識障害を伴うときはすぐに病院に連れていってください。

大人なら安静にしていれば、1〜2週間で自然に治りますが、子どもの場合は、重症になると危険ですので、早めに病院で診断を受けてください。病院では綿棒でのどや鼻の粘膜をとり、ウイルスチェックをして、何型のインフルエンザかを診断し、薬を処方されます。

冬になると、よくインフルエンザで学級閉鎖という話を聞くと思います。これは、インフルエンザが学校保健法で「学校伝染病」に指定されているからです。病院でインフルエンザと診断されたら、お医者さんがよいというまで、学校や幼稚園、保育園は休まなければいけません。

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