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かぜの初期症状と対処法

最初が肝心。こじらせないように…。

かぜの原因は、9割近くが100種類以上あるといわれるウイルス、残りが溶連菌などの細菌です。同じかぜでも、原因によって症状にも違いが出てきます。

ウイルス性の場合、軽い鼻かぜぐらいなら、2〜3日で自然に治るのですが、夏のかぜは腹痛や下痢をともなうことが多く、冬のかぜはインフルエンザをはじめ、重症になることが多くなります。

かぜの初期症状は、のどの痛み、鼻汁、頭痛、発熱がほとんどですが、こじらせないようにするためには最初が肝心です。安静にして食事や飲み物に気をつけてください。

熱があるときは、冷たい飲み物をほしがりますが、ガマンさせる必要はありません。脱水症状を防ぐために、塩分やしょ糖を含んだ飲み物(スポーツドリンクなど)を飲ませてください。食事も、おかゆや雑炊など水分が多く胃腸に刺激の少ないものにしましょう。野菜スープのようにビタミンの多いものも、かぜをはやく治すのに効果的です。

一方、細菌が原因のかぜは、病原菌が気管支炎による咳が強いのが特徴です。細菌は、抗生物質で退治しなければいけないので、病院に連れて行きましょう。

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