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アレルギーの種類と対策

アレルゲンを調べて、症状を抑える生活を。

環境や食べ物の変化により、アトピー性皮膚炎や花粉症など、アレルギーを持つ子どもが増えています。アレルギーは、遺伝による体質、環境、年齢という三つの要素がからみあって起こります。体質を変えることはできませんが、アレルギー反応による症状をやわらげることは可能です。

人間のからだには、いろいろな物質が外から入ってくると、それが害を及ぼさないようにする免疫反応があるのですが、免疫が過剰に反応することをアレルギー反応といいます。

人によりアレルギー反応を起こす物質(抗原、これをアレルゲンとよびます)は異なり、そば・卵・大豆・お米など特定の食品による食物性のもの、空気中のほこりやダニ・ペットの毛・花粉などの吸入性のもの、身に付けている金属や繊維・化粧品・薬などの接触性のものが挙げられます。

また、アレルギーからくる症状もいろいろです。アレルギー反応で多いのが「じんましん」です。他にも気管支を刺激してくしゃみや鼻水、喘息を起こしたり、皮膚のかゆみとなって現れるアトピー性皮膚炎などがあります。「アナフィラキシー」という急に激しいショック症状を引き起こすこともあります。

どの物質がアレルゲンかは、少量の物質を使った検査や血液検査で調べられますので、一度病院で調べてもらうのも良いでしょう。症状を抑えるには、アレルギーを起こす物質を食べない、吸いこまない、触らないことが近道ですが、10歳ぐらいで症状が軽くなることも多いので、あまり神経質になりすぎないことも大事です。ただし、お医者さんからの注意事項は、きちんと守るようにしましょう。

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