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つらい歯の痛み

原因はほとんどがむし歯。少しでも早く受診を。

歯の痛みは大人でもつらいのですから、子どもにとってはなおさらです。最近はむし歯に気をつける親が多くなったので、子どものむし歯は減っていますが、虫歯がたくさんできる子と、むし歯ゼロの子の両極化が進んでいます。また、子どもにも歯周病が増えています。食生活や生活習慣を見直し、むし歯や歯周病の予防に心がけましょう。

歯が痛いときは、少しでも早く歯医者さんに行くことが大事です。成長期の子どもの場合、初期のむし歯は削らずに治すのが最近の歯科医の傾向ですから、歯医者さん嫌いにならないためにも、早めの受診が大切です。

子どもの歯痛の原因は、ほとんどがむし歯だと思われます。歯の神経のまわりに細菌が入り込んで、炎症を起こすのが虫歯です。

すぐに歯医者さんに行けないときは、痛いほうの歯のある頬を、冷たいタオルなどで冷やし、炎症をおさえると痛みがやわらぎます。鎮痛剤で痛みをやわらげるのもひとつの方法です。

むし歯予防で、なにより大切なのは、じょうぶな歯を作ることです。乳製品や小魚、肉類など、カルシウムの多い食事を心がけてください。また、カルシウムが歯や骨に届くためには、ビタミンDも必要です。ビタミンDは紫外線に当たると形成されるので、外遊びも大事です。よく噛んで、たくさん唾液を出すと虫歯菌も減ります。逆にだらだら食いや糖分の多いスポーツ飲料ばかり飲ませると、虫歯菌をふやす原因になりますから注意しましょう。

歯磨きをしていてもむし歯ができるというのは、歯がうまく磨けていない証拠です。歯は生えてから数年が一番弱いので、はえ始めや生え変わりの時期は、親がしっかり仕上げ磨きをしてください。歯は一生の宝ですから、小さいうちに歯によい習慣を身につけてほしいものです。定期的に歯医者さんで虫歯をチェックしてもらうのもよい方法です。

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