アレルギー予防には何をしたらいい?
アレルギーは、ほこりが大敵。退治して、清潔なくらしをしましょう。
・ほこりを立てない、ミラクルおそうじ
せっかく掃除機をかけたのに、排気といっしょにほこりも出てきて、くしゃみがとまらない、なんていう経験はありませんか?
そこで、ほこりの出ないミラクルおそうじにチャレンジ!
昔、おばあちゃんがやっていた、新聞紙を使うおそうじ法です。
- 「しんぶんしで、手品をするよ」(新聞紙を細かくちぎって、水につける)
- 「好きなだけちらかして」(軽くしぼってから、部屋中に、まきちらす)
- (ほうきで、はき集めると、)「ゴミとほこりがいっぺんに取れた!」

・ぬいぐるみを、おふろに入れよう
いつもいっしょに遊んでいるぬいぐるみは、ほこりをたっぷり吸い込んでいます。たまには、おふろにいれてあげましょう。洗剤は色落ちや、くしゃみの原因になるので、水だけで洗います。
- 「きれいにしましょ」(固くしぼったぞうきんで、表面の汚れをとる)
- 「お風呂で、ゆっくりしてね」(バケツにぬるま湯をいれ、ぬいぐるみを20分ぐらいつけておく)
- 「マッサージ、マッサージ」(やさしく、押し洗いして、水気を切る。水が汚れたらもう一回洗う)
- (バスタオルにつつんで、30秒ぐらい脱水機にかけ、形を整えてから、陰干し)
「わー、きれいになったね。これからもよろしくね」
・上手な鼻のかみかた
アレルギー性鼻炎やかぜで、鼻がつまっていると、遊びに熱中できません。鼻をすすってばかりいるのは、耳やのどにもよくないので、いつもすっきりさせておきましょう。
- 「ポケットにティッシュは入れたかな?」
- 「片方ずつ、チン!」
鼻をかむときは、片方の鼻を指で押さえて、もう片方をチンします。両方一度にかむと、耳を悪くすることがあります。 - 「スーッとするよ」

温かいタオルを鼻に当てて、鼻汁をやわらかくすると、とおりがよくなり、楽になります。
小さい子どもや、鼻づまりで眠れないときは、試してみましょう。
(ひどいときは、耳鼻科へ行きましょう)
・目がかゆい時
「バイキンがはいらないように」
汚れた手でこすらない、かかないようにしましょう。
「目は洗わないで、顔を洗うよ」
目の粘膜を守るため、目を洗わずに、顔を水で洗って、目のまわりをきれいにします。
・乾燥肌でかゆみがある時
お風呂は、ぬるめにしましょう。
熱いおふろは、出てから肌が乾燥してしまうので、ぬるめのお湯につかります。せっけんでゴシゴシ洗うのもよくありません。汚れたところだけ、さっと洗いましょう。
お風呂から上がったら、かぜを引かないよう、素早くからだをタオルでふいて、刺激の少ない保湿剤で乾燥を防ぎます。
肌に優しい肌着、衣類とは?
肌着はコットン素材が一番。汗を吸い取り、保湿・保温に優れていて、洗濯もしやすいからです。縫い目が肌にあたってチクチクするような、凝ったデザインのものより、シンプルなものを選びましょう。
ダニやカビ、ほこりはアレルギーのもと。普段のちょっとした心がけが、アレルギーから身を守ります。
・部屋の換気(お風呂場も忘れずに)
寒いからといって、換気をしないと、ダニやほこりの原因になります。湿気はカビの原因になるので、お風呂場の換気も忘れないようにしましょう。
・エアコンや加湿器の注意
エアコンや加湿器に、カビや汚れがついていると部屋の空気は汚れてしまいます。フィルターやタンクの中まできれいにしましょう。
・布団を干す
こまめに、布団を干し、日光消毒をしましょう。取り入れるときは、布団たたきを斜め上から布団にあてて、ほこりを払い落とすのがコツです。
・カーペットよりフローリング
お菓子の食べこぼしやジュースのあと…。お掃除の大変なカーペットは、思い切って、はがしましょう。座ったり、寝転がったりしていた子どもが、元気にからだを動かすようになったなんていう、おまけがつくかもしれません。
